Corneliusを手に入れた
GB を逃してしまい、来るかもわからない R2 を待つしかないと思っていた Cornelius。
のはずだったが、なんとも幸運なことに未使用品を譲っていただいたので自慢したい。
今回の構成
- Keyboard: Cornelius
- Plate: Polycarbonate
- Switch: Gateron Ink Black(lubed by Krytox 205g0)
- Keycap: EPBT X GOK BOW
- Cable: SwiftCables
初めてのハイエンドキーボード
Cornelius はアルミ削り出し、ガスケットマウント構成のハイエンドキーボード。
これまでのサンドイッチマウントの自作キーボード達と違って高級感、存在感が圧倒的に違う。
プレートの選択肢としてアルミとポリカがあるが、欲しかったポリカの方が手に入ったので嬉しい。
打鍵音
ガスケットマウント x ポリカプレートの組み合わせから生まれる柔らかい打鍵音。
「コトコト」をさらにまろやかなにしたような感じで、しっとりとした「素朴さ」「落ち着き」などを感じさせてくれる。
自分好みのドンピシャな音で、とにかく最高に気持ちが良い。
48 キー
これまでの Corne は 42 キーしかなかったが、Cornelius は+6 キーの 48 キーある。
デフォルトレイヤーに backspace, esc, L-Alt を加えたが、今のところ残りの 3 キーは持て余している。
ここに何を充てるかを考えることが今は楽しい。
余談だけど、装飾キーの印字が無茶苦茶なので 40%キーボードに対応したキーキャップセットにゆくゆくは変えていく予定。
Endgame してしまった。
喉から手が出るほどに欲しいキーボードだったので、今年の運は早々に使い果たしてしまったかもしれない。
お譲りいただいた方、本当にありがとうございます。